フリーランス、という働き方

2016,2,12/ 社長のつぶやき

おはようございます。フラップの小沼です。
突然ですが、皆さんは“フリーランス(個人事業主)”というとどんなイメージがありますか?
先日カフェでおじさま二人が「フリーランスとフリーターはどう違うのか?」についてお話しをされているのを耳にして、まだまだフリーランスというものはあまり認知されていないのかなと思っていたところです。

フラップには、社員・アルバイトの他に、フリーランスのウェブディレクターも所属しています。社員・アルバイトは会社に“雇用されている”のですが、フリーランスはあくまでも個人事業主。“雇用”という関係ではありません。
“雇用”の場合には、原則として就業時間、休日などが決まっていますが、フリーランスの場合は就業時間も休日も自由(業務上、そうはいかない場合もありますが)、仕事自体も、内容や条件次第で都度、請ける・請けないを決めていただくスタイルです。

私自身、会社を設立する前の6年間はフリーランスとして働いていました。長男を出産し育児休暇を経て、見事に保活も勝ち抜き(?)会社に復帰したというのに、長男が保育園に慣れず、毎日お昼に迎えにいかなくてはならくなり……あっという間に有休が尽きて、やむを得ず退職し、フリーランスになったのでした。

フリーランスになる前は、「ちゃんと収入を保てるのか」「経理はどうしたらいいのか」「子供が病気になったらどうしよう」など不安だらけでした。
実際にフリーランスになってみると、ワークスタイルは想像以上に快適で、特に、子供の成長具合に合わせて自由に業務量を調節できることは最大のメリットでした。
一番心配していた、子供の病気で業務に支障が出るということについては、同業フリーランスのママを集めて「フリーランスチーム」を組んだことで、回避することができました。この「フリーランスチーム」が、今のフラップの始まりです。
しかし、うまくいったことばかりではありません。何の準備もなく突然フリーランスになってしまったため、失敗もたくさんしました。
見積もりの仕方が甘くて「こんなに安い設定ではやっていけないよ」と、見積を提出した先のクライアントの方からアドバイスをいただいてしまったり、経理のことがまったく分からないまま一年間経理処理を放置したため、確定申告締め切り直前に何日か徹夜をしたり……。

今後の働き方の選択肢として、フリーランスも気になっているという方にオススメしたいのが、会社員の時から“準備”をしておくことです。
自分の失敗から私がオススメしたい“準備”は、仕事や会社の全体を見る癖をつけておくこと。
自分の本業に知識も意識も偏ってしまいがちなのですが、総務・経理・法務など自分の専門以外についての広く浅い知識をつけておくことや、売上からどのようなものが経費として必要になって最終的に利益がどれくらい残るのかなどを把握しておくことが、フリーランスとしてのスタートをスムーズにしてくれると思います。

2月27日(土)に秋葉原で開催される、フリーランスについてのトーク&ワークイベントでは、フラップのフリーランススタッフ2名も登壇し、フリーランスの本音や、フリーランスになるために今からできる準備などについてお話しします。ご興味のある方はぜひいらしてください!
≪イベント概要・申し込み用URL≫http://web-director.info/archives/6886