『この春、保育園デビューのお母さんたちへ』

2016,4,1/ お知らせ, 社長のつぶやき

こんにちは、フラップの小沼です。ついに4月に入りました。
お子さんが無事に保育園に入園できて、今日が入園式、という親御さんも多いことと思います。

保育園に入って最初の1年間は、親として見ていてつらい事がしばしば起こります。
朝の登園時に泣かれてしまったり、次々と病気をもらってきてしまったり(しかも、結構重い症状のものばかり……)。
実際に、「毎朝、泣く子供との別れがつらくて、自分も泣きながら仕事に行っている。もう仕事を辞めてしまいたい」というお母さんも時々いらっしゃいます。

その気持ち、とってもよくわかります!!
でも、もし少しでも働きたい気持ちがあるのならば、なんとか踏ん張って、絶対に働くことをやめないでください。
確かに、今、目の前で自分から離れたくなくて泣いているわが子を見るのは本当につらくて、仕事なんて二の次になってしまうのは無理もないことです。
でも、子供はあっという間に成長します。毎朝泣いていたのが嘘みたいに保育園生活を満喫し、今度はなかなか保育園から帰ろうとしなくなったり、早く迎えに行くと文句を言ってきたりします。体も年々強くなっていきます。
でも、キャリアはそうはいきません。年齢があがり、ブランクが長くなるにつれて、再就職はどんどん難しくなっていきます。

私自身、長男がなかなか保育園に慣れず、大変な思いをしました。泣くことは少なかったものの、保育園では一切食べない・寝ないという状態だったため、健康上リスクがあるということで、4月の入園から9月の終わりまで、毎日お昼過ぎまでしか登園させることができませんでした。
当時、私はまだ会社員だったので、復職直後から毎日半休を取って保育園のお迎えに行っていました。その結果、2ヶ月弱で有休が無くなり、やむを得ず退職してフリーランスに転向しました。
子供が保育園に慣れていくのにあわせて徐々に仕事のボリュームを増やし、クライアントやスタッフ、家族をはじめたくさんの方々に助けてもらいながら仕事を続けてきて、気がついたら今、小さな小さな会社ではありますが、代表をつとめています。

あの時、完全に仕事をやめてしまったら、今の私はなかったかもしれません。短時間とはいえ仕事をすることでいろいろな人と繋がり続けることができ、ビジネスの感覚も保てていたから、仕事のボリュームを増やしていくこともそれほど難しくなかったように思います。仮にもし、一度0にしたものを1にしなければならなかったとしたら、本当に大変だったと思います。

今は、私の長男が保育園に入った8年前と比べると、働き方の選択肢は確実に増えています。フリーランスにならなくても、在宅勤務や週3日の出社などを認めてくれる会社も増えてきていると聞きます。
繰り返しになりますが、今後も働き続けたい思いがある方は、そのような制度を利用して働き方を変えたりしながら、細々とであっても、働き続けてください。
頑張って仕事を続けてよかった!という明るい未来がきっと待っているはずです!