『ポジティブ変換』

2017,6,4/ お知らせ, 社長のつぶやき

先日、息子の小学校の運動会がありました。
リレーのアンカーという大役を任された息子は、喜んでいるのかと思いきや、「どうせ負ける」などとってもネガティブで、連日ぐずぐずしていました。
息子のネガティブ発言について、はじめのうちは「そんなことないよ」とか「結果も大事だけど一生懸命やることが一番大事」などと話していたのですが、あまりにもネガティブ発言が続くので私もいらいらして叱ったところ、「ただ”頑張って“っていって欲しかっただけなのに」と言われてしまいました。
そんな子供心をわかってやれなかった私は、母としてまだまだ未熟だと反省。

ところで、このやり取りを見ていた夫が「あのネガティブな感じはあなたにそっくり」と言ったのです。実は私も息子を見ながら、私に似ている(正確に言うと「数年前の私に似ている」)と思っていました。

もともとかなりネガティブな私ですが、このところはだいぶポジティブになってきました。
会社をやっていると日々事件が起きるので(むしろ、事件しか起きないといってもいいくらい)、ネガティブ発言はどうしても出てきます。
しかし、なぜだか私の周りにいてくれる人たちは、スタッフも、お客さんも、パートナーさんも、私のネガティブ発言をポジティブ変換して私に返してくるのです。

「もうこんなにひどい状態になっていてどうしていいかわからないくらい」なんて言うと「ここから巻き返したらすごいカッコイイし、その後なんでもできるってことですね!」「でもそれって、〇〇のチャンスですよね!」なんて返ってくるのです。つられて私も「え?あ、まあそういうことかも」なんて思ってしまうんですよね。
まわりがみんな、あまりにもそうだから、私もポジティブ変換の癖がついてきました。

そうか、私も、息子のネガティブ発言を、「どうせリレーで負ける、という危機的状況の中でもしも勝ったらすっごいかっこいいじゃん!」なんてポジティブ変換してあげたらよかったのですね。
来年の運動会ではぜひそうできるように、ポジティブ変換をまずは私自身にしみこませたいと思います。